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■かぜ薬はやる気を失う?!
2005年10月29日
Webスタッフ:先日読んだある著書の中に、「かぜ薬はやる気を奪う」ということが書いてありました。
その本によるとやる気を生み出す脳の場所、側坐核(そくざかく)の神経細胞が活動すればやる気が出ると書いてあり、側坐核は脳の海馬と前頭葉にアセチルコリンという神経細胞を送っていて、 かぜ薬や鼻炎の薬、下痢止めなどはアセチルコリンの働きを抑えてしまう、ということが書かれていました。
村瀬店長:う〜ん、抗コリン薬(アセチルコリンの働きを抑える成分)は主に下痢を止めたり、胃腸の痛みを止めたりするのに使われますから胃腸系のかぜ薬には入っていることもあります。
ただ、抗コリン薬がやる気を奪うかと言われると、、、、。正直、困っちゃいますね。
飲む量にもよると思いますし、それにかぜが悪化して体調が悪くなれば、やる気どころじゃなくなるでしょうし。
まぁ、一番いいのはかぜをひかないことなのですね。
Webスタッフ:なるほど、たしかに村瀬店長の言うとおりですね。
予防に勝る治療法なし!といいますから。
ところで村瀬店長、話は戻りますが、その本の中では寝ている間も脳は情報を整理するため、睡眠には質のよい睡眠と悪い睡眠があると書いてありましたがどう思われますか?
村瀬店長:ん〜、これについても何とも言えませんね。ただ、睡眠薬の場合には副作用などの問題があります。
一般的に短時間型の睡眠薬は急に使用を中止すると幻覚や幻聴が出やすく、長時間型の方が比較的出にくいとも言われています。
睡眠薬を使用するときは睡眠薬の減らし方がとっても重要になってきます。
Webスタッフ:怖い話ですね、できれば睡眠薬は使いたくないなぁ。漢方では何かないでしょうか?
村瀬店長:漢方薬の場合は精神を安定させて、体全体の崩れたバランスを整えながら眠りに導いていくので、すべての人が睡眠薬のように、飲んだからすぐ眠れるというわけではありません。
中にはすぐ効果の出る人もいますが、普通は体の不調を整える漢方をいくつか足していって、夜になると眠り、朝になると自然と目覚めるという人間本来の生体リズムのようなものを取り戻していきます。
Webスタッフ:それが本当に質の良い眠りのような気がします。
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